よくある質問

決済について

Q. クレジットカード情報のサイトのセキュリティ、安全性はどこまで考慮されていますか?

A: ご登録される情報は、Datatransによって暗号化された通信(SSL)で保護されます。 また、決済機能を提供するストライプ(Stripe)はクレジットカード業界のセキュリティー基準であるPCI基準を満たしています。

Q: 利用できる決済(支払い)方法は何ですか?

A: クレジットカード(Visa, MasterCard, American Express and Discover)決済がご利用可能です。

Q: フライトがキャンセルとなった場合、または、旅行を取りやめた場合、カーボン・オフセットもキャンセルできますか?

A: 決済後のキャンセルはできません。十分にご確認の上、お申し込みください。

Q: カーボン・オフセットの費用以外に費用はかかりますか?

A: 基本的にはかかりませんが、日本円以外でのご購入時にカード会社による為替手数料がかかる場合などがあります。

Q: クレジットカード決済の請求元の名前は何ですか?

A: 「blue dot green Inc.」からのご請求となります。

ANAカーボン・オフセットのCO2算定について

Q: CO2排出量の算出根拠は何ですか?

A: 国連の関連団体である国際民間航空機関(ICAO)や気候変動に関する政府間パネル(IPCC)等が公開している航空利用によるCO2排出量の算定ガイドラインに基づいたICAOの排出係数を使用し、Carbon Analytics社によって算出されています。

Q: 存在しない路線、現在運航していない路線のCO2排出量も計算されるのはなぜですか?

A: 上記ロジックを用いて、存在していない路線、運航していない路線についても、空港間の距離から飛行距離を計算することでCO2排出量を算出しています。

Q: 海外渡航の際、エコノミーと比べてビジネス、ファーストクラスだと排出量が大きいのはなぜですか?

A: 座席クラスごとに、座席の種類や機内での占有面積、受けられるサービス、持ち込み重量等が異なります。ICAOでは、一人あたりで換算した場合の環境負荷を、ビジネス、ファーストクラスでは、エコノミークラスの倍程度としています。

Q: 他のCO2排出量算定プログラムを使用した場合と結果が違うのはなぜですか?

A: 本サイトでは、ICAOやIPCCが公開しているCO2排出の算定ガイドラインに基づいてCarbon Analytics社が策定したロジックを採用しています。他のロジックを採用した算定プログラムとは結果が異なることがございます。

Q: 個人の荷物の大小は排出量に反映されないのですか?

A: クラス(エコノミー、ビジネス、ファーストクラス)によって異なる荷物の重量が反映されますが、同じクラスの中では反映されません。

Q: 経由地がある場合に経由地を入れずに算定しても良いのですか?

A: 算定は可能ですが、正確なCO2排出量が算出されない場合がございます。

Q: 子どもでも排出量は変わらないのですか?

A: 子どもでも席を一つ占有する場合には、一人分としてカウントされます。

Q: 算出した排出量にはCO2以外の温室効果ガスも含まれていますか?

A: いいえ。科学的に証明できる排出量は現在のところCO2のみとされているため、他の温室効果ガスは含まれていません。

ANAカーボン・オフセットについて

Q: ANAの航空機に乗っていなくてもオフセット出来ますか?

A: 可能です。

Q: 日本国内のフライトでANAプレミアムクラスを利用したのですが、「座席クラス」の選択肢にプレミアムクラスがありません。

A: ANAの国内線ではプレミアムクラスをご提供しております。こちらはビジネスクラスと同等程度のサービスをご提供しておりますので、プレミアムクラスをご利用いただいたお客さまは、「座席クラス」のビジネスクラスを選択ください。

Q: 飛行機を利用すると地球温暖化が進みますか?

A: IPCCによると、飛行機の利用は人為起源のCO2排出量の内、2%にものぼります。しかしながら、海外への渡航やスピーディな移動に飛行機の利用は必要不可欠でもあります。欧米では航空機による環境負荷を少しでも軽減しようと、既に40社以上の航空会社がカーボン・オフセット航空旅行の提供に取り組むなど、カーボン・オフセットが当たり前の企業活動の一環になってきています。

Q. 選択したプロジェクトによって金額に大きな差が出るのはなぜですか?

A. 認証制度やプロジェクトの種類、プロジェクトの規模の違いによるためです。 日本国内における間伐等の森林保全プロジェクトより、広大な土地で行われる発展途上国でのプロジェクトの方がオフセットに用いるクレジットが安価となることが多く、ANAカーボン・オフセットプログラムの地球温暖化防止プロジェクトにおいても海外のプロジェクトは日本の森林プロジェクトよりもお求め易い価格となっております。

Q: 払ったお金は本当にCO2排出削減に使われるのですか?

A: 確実にCO2排出削減に使われます。本サイトでは、国(経産省、環境省、農水省)が認証をするJ - クレジット制度のJ - クレジット・プロバイダーであるブルードットグリーン株式会社がクレジットを購入および無効化(償却)しています。

Q: オフセットでマイレージは貯まるのでしょうか?

A: マイレージとの連動は現在行っておりません。

Q: オフセットしたものはANAグループの削減量になるのですか?

A: ANAの削減量にはなりません。費用をご負担されたお客様の削減分となります。

Q: 領収書は発行されますか?

A: 領収書は支払完了後、証明書と一緒に自動的に発行され、お客様が参加時に登録されたメールアドレスに送付されます。 メールは、info@bluedotgreen.co.jp から送信されますので、迷惑メールの設定をしている場合は @bluedotgreen.co.jpを許可するように設定をお願いいたします。

Q: 証明書は何に使えますか?

A: お客様がカーボン・オフセットを適切に実施したことを証明するものです。企業様であれば、地球温暖化対策に係る報告書やCSRの一環としてご活用頂けます。

Q: 証明書は電子データのみですか?

A: 紙を発行し、お客様に郵送する過程でCO2が排出されてしまうので、電子データの発行のみで対応させていただいております。

Q: 団体で利用したいのですが団体向けに証明書を発行できますか?

A: 団体向けに証明書を発行することも可能です。お名前の欄に団体名をご入力ください。

Q: 定額にすると、自分のフライトのオフセット量以上の量になることがありますが・・・

A. その場合、自らのCO2排出量分より更に削減する=カーボン・マイナスを実施することになります。

Q: 実施するオフセットは全量でなくても(50%等)でも良いですか?

A: お客さまのCO2排出量を全て埋め合わせたとは言えませんが、カーボン・オフセットは自主的な取り組みですので、任意の量にてご利用をお願いいたします。なお、ご購入額を変更する場合は、お客さまが先に選んだプロジェクトにかかわらず、山梨県のプロジェクトへの寄付となります。

Q: ANAはどのようなCO2削減に取り組んでいるのですか?

A: ANAも様々なCO2削減策に取り組んでおります。詳細につきましてはこちらをご覧下さい(外部ページ

その他

Q: ブルードットグリーンって?

A: 100年後の子供たちに「ありがとう!!」と言われる会社になることをビジョンとしているオフセット・プロバイダーです。2008年よりカーボン・オフセット事業を運営してきた株式会社エコノスとスイスのマイクライメイト気候保護基金の共同出資により、2011年11月11日に設立されたマイクライメイトジャパンがその前身です。マイクライメイトが持つ国際的なカーボン・オフセットの知見を活用し、国内外におけるカーボン・オフセット事業及び気候変動対策・環境保全に係る事業全般を展開しています。2019年8月にマイクライメイトとのフランチャイズ契約を解消し、同年8月8日よりブルードットグリーン株式会社に社名を変更しました。詳しくはこちらをご覧下さい。

Q: カーボン・オフセットとは何ですか?

A: カーボン・オフセットとは、日常生活や経済活動におけるCO2等の温室効果ガスの排出のうち、自分ではどうしても削減できない分を、他の場所で実施された温室効果ガス削減事業で創出された削減量(=クレジット)によって“埋め合わせ”(=オフセット)するという考え方です。これにより排出量に見合った温室効果ガスの削減活動に間接的に投資することができます。(参考: 環境省J-クレジット制度

Q: オフセットをして何かいいことがあるのでしょうか?

A. お客様がカーボン・オフセットを実施することで、地球温暖化の防止に貢献することができます。地球温暖化は地球に住む全ての人が向き合うべき環境問題として、世界的に認知されています

Q: どこでCO2が減っているのですか?

A: お客様にご選択頂いたプロジェクトの実施国・地域で、CO2が削減されています。現在当サイトでお選びいただけるプロジェクトは日本・山梨県(J-VER),とインドネシア(VCS)ペルー(VCS)となっております。